こんにちは、りんです🍎🍯
今回は中欧周遊最後の国、オーストリアの記録です!首都ウィーンに行ってきました🏃♀️
ウィーンは皆さんもよくご存じの通り、有名な美術館や劇場がたくさんありますよね。
全てを回ることは出来なかったので、今回は街並みとアルベルティーナ美術館にフォーカスしてお届けします!
スロバキアとの国境
前回の記事でもお伝えした通り、ウィーンとブラチスラバ(スロバキアの首都)は世界で一番近い首都同士です。
〜前回の記事はこちら〜
検問
バスでスロバキアから移動する時、国境付近で検問がありました👀!パスポートを見せるとビザを持っているか聞かれましたが、ハンガリーに留学している旨を伝えるとOKと言われました。どのみちビザは要らないと思うのですが、、?😅
検問周辺の風力発電
国境付近には100機以上の風力発電が稼働していました😯
アルベルティーナ美術館
今回はアルベルティ―ナ美術館に行ってみました!アルベルティ―ナ美術館はガイドブックに小さく載っている程度と聞いたのですが、モネの「睡蓮」や、ピカソの作品が多く展示されています。
印象派の画家の作品がたくさん展示されていて凄く楽しかったです!!
中でもお気に入りはルノワールの「少女の肖像」です🥰
常設展の他に、地下1階には特別展が開催されています。(チケットは特別展を含む値段です。)訪れた時期は、BASQUIATの展示が行われていました。
写真中央に写っているのがジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)です。
今回の展示を見るまで彼の作品については知らなかったのですが、今回の展示をきっかけに彼の作品のファンになりました!!
バスキアは人種差別や政治に関する作品から彼の好きなカルチャーに関する作品まで多くの作品を残しています。(2016年には、zozotownの前澤さんがバスキアの作品を購入したそうですね)
私のお気に入りは「戦士」です。
バスキアの作品は世界各国の美術館(世田谷美術館など)に展示されているようです👀👌ぜひ探してみてください!
街並み
アルベルティ―ナ美術館の2階からは国立歌劇場が見えます👀どこもかしこもライトアップが素敵すぎます!
こちらはシェーンブルン宮殿。曇りだったので若干景色が残念でしたが、とても広くて驚きますね。
裏側の丘(?)からみたシェーンブルン宮殿も素敵です!
驚いたのは国会議事堂!ウィーン市庁舎周辺を歩いていると、何やら素敵な建物が。どの美術館だろうと思っていたら国会議事堂でした。ヨーロッパはどの国会議事堂も素敵で立派ですね~!
多くの観光客が訪れる通り、とても素敵な街でした。
終わり
次回は中欧周遊blogのラスト!ウィーンでのご飯エピソードをご紹介します。
では、次のブログでお会いしましょう~!
Szia(シア)~!:ハンガリー語で「さようなら」
Instagramでは、ブログで載せない写真や動画、日々の生活を投稿しています
ぜひフォローしてチェックしてみてください!
アカウント名→@hun_k91
URLはこちら→https://www.instagram.com/hun_k91/
~過去の記事はこちら~