【喫煙】小学生から喫煙！？～ハンガリーのタバコ事情～

こんにちは、りんです🍎🍯

今回は、ハンガリーのタバコ事情をお伝えします！

2012年に法改正されてから、ハンガリーでは必ず外で吸わなければなりません🚬レストランはもちろん、居酒屋でもだめ🙅喫煙室もありません！😮 タバコを吸う人からすると大変なのだとか。タバコを吸うハンガリー人が日本に行った時、居酒屋（室内）でタバコミュニケーションができたことに感動したそう。

日本のタバコにも税金がたくさんかけられていますよね。日本のタバコの値段高いですが、ハンガリー人からしたら日本のタバコは安いみたいです。

タバコは高くても吸ってしまう、中毒性は高いですね。

ハンガリーの喫煙率（※１）は28％。日本の（※２）17%と比べると1.5倍多いですね。個人的には予想したより少なかったです。

日本よりも女性の喫煙率は高いです。女性がタバコを吸う=子供から見ると大人びていてかっこよく見えるそう。(大人ぶるために吸い始めるなど)

だいたいの人は、吸うときは家の外で吸うみたい。家の中に充満するからという理由。

成人（18歳以上）のみ、タバコ店で購入できます。以前は子どもでも買えたようですが、今は年齢確認があります。日本と同じですね😌　日本と違うのは、タバコ店だけ販売が許可されているということ！街中にちょくちょくありますが、コンビニのように多くはないので多少の買いづらさはあると思います。

早い人は小学生から吸うみたい😮 高校では吸う人たちが休憩時間に集まって吸うこともしばしば。特定のキラキラしたグループに入るためにタバコを吸うそう。（日本人でもありそう）

子ども（18歳未満）は親が買ったものを学校に持ってきて共有するみたいです😅

※１　European Commission (2021) . Attitudes of European towards tabacco and electronic cigarettes. 14.

※２　厚生労働省（2019）令和元年国民健康・栄養調査結果の概要、31、https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000687163.pdf

では、次のブログでお会いしましょう～！

Szia(シア)～！：ハンガリー語で「さようなら」

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