こんにちは、りんです🍎🍯
今回からはフランス旅行!第一弾は、ルーブル美術館の様子をお届けします!皆さんご存知の通り、このルーブル美術館には、かの有名なモナリザをはじめ世界中から集められた美術作品が展示されています。
入場
パリで一番人が集まっているといっても過言ではない観光地。ということで予約は欠かせません!朝1番9:00から予約を取りました。美術館に着いたのが9:02ということで、若干の遅れをとってしまい、手荷物検査の列に10分も並ぶ羽目になりました😅鏡のピラミッドの前に並びます。入場したら、フロアマップをゲットして入場口を探します。
ハンガリーの滞在許可証を持っているので、入場料は無料です!滞在許可証が届いていなくても、VISA付きのパスポートも見せれば入れます🙆♀️留学生でなければ17ユーロ(一般料金)かかりますが、ハンガリー留学の特権を駆使します👍毎月第一土曜日は無料開放日ですが、多分すごく混んでいます。
とにかく広い館内
ルーブル美術館はとにかく広いので、もはや迷子です。日本語のフロアガイドを片手に、-1階からざざっと見ていきます。大急ぎかつ2階は見ていないのに、3時間以上はかかりました。見れていない作品も多々あるので、留学中にもう一回くらい見に行った方がいい気がする。。。
有名な作品の数々
ミロのヴィーナス
まず見たのが、ミロのヴィーナス。結構大きくてびっくり!朝に入場したので、人が比較的少なく、写真が撮れました📸
サモトラケのニケ
続いてはサモトラケのニケ。廊下の真ん中にどでかく展示されていて、インパクトがある!ミロのヴィーナスと同じように、美しいとされる彫刻は腰をひねっていますね。
タイタニックの有名な腕を広げているシーンはこの作品をモデルにしているらしい。有名ブランドナイキのモチーフになったのもこの作品だとか。
ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
この絵画、写真では伝わりませんがとっても大きい。少し離れて撮影しても全体は収まりません。それでもって、服装などを見てみると細かく模様が描かれている。これぞ傑作!という感じでした。これだけの大きな作品をどうやって書いたのか単純に気になる。
この作品は実際に戴冠式にいない人物が描かれていたり、本来王冠も貰うはずのナポレオンが妻に贈呈していたりと、実際とは異なる点が多々あるみたい。ただ、ナポレオン本人はこの絵を気に入っていたのだとか。
民衆を導く自由の女神
世界史の教科書に載っていたのが懐かしい!!フランス革命に関する作品を見ると、レミゼラブルを思い出します。この作品を見た時も、Do you hear the people's song?(レミゼの主題歌)がずっと脳内再生されていました😂
現在のフランス国旗は、フランス革命の際に用いられたこの青・白・赤(自由・平等・博愛)のを使っていることを知った。
モナリザ
ルーブル美術館の目玉作品。ということで、モナリザの前だけ列が作られています。ついにモナリザが見れた!という感動。ただ、他の作品よりも距離があり、作品はガラスの中に厳重に保管されている。何より人が多すぎるので、写真を撮っるだけ撮ってゆっくり鑑賞する時間がない!!じっくり鑑賞できないのがもったいないけど、有名作品を見れて満足。今までモナリザを美しいと思ったことがなかったのですが、目の前で見ると、初めてモナリザを綺麗だなと感じました。なんでだろう。
ルーブル美術館は元々王宮!
ルーブル美術館は元々王宮ということもあり、豪華絢爛な部屋も見ることができました。マドリード王宮などは写真撮影ができませんでしたが、ここルーブル美術館では写真撮影ができる👍素敵すぎるシャンデリアを写真に収めることができて大満足です!
ヨーロッパの美術館あるある
ヨーロッパの有名美術館に行くと、必ずいる学生集団。地べたに座って先生の話を必死にメモしている。みんな大学生っぽい。日本だと地面にそのまま座ることはなさそうだな~
夜のルーブル美術館
別日には夜のルーブル美術館にも足を運んでみました。ライトアップが素敵で、観光客がたくさんいます。皆小さい椅子サイズのスポットライトの上に立って、ガラスのピラミッドと写真を撮っています(私も便乗した)。
では、次のブログでお会いしましょう~!
Szia(シア)~!:ハンガリー語で「さようなら」
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