こんにちは、りんです🍎🍯
今回も前回に引き続きパリの美術館の様子をお届けします!今回は、印象派の作品が多数展示されているオルセー美術館のレポートです👀
~ルーブル美術館の記事はこちら~
入場
オルセー美術館も人気観光地の一つ。今回予約なしで行ったのですが、手荷物検査の列が長く待ちました😅観光のスケジュールが決まっているのであれば、できるだけ予約した方がいいです!
ハンガリーの滞在許可証を持っているので、入場料は無料です!滞在許可証が届いていなくても、VISA付きのパスポートも見せれば入れます🙆♀️留学生でなければ16ユーロ(一般料金)かかりますが、ルーブル美術館に引き続きハンガリー留学の特権を駆使します👍毎月第一日曜日は無料開放日なので、とても混むと思います。
元々は駅だった!
オルセー美術館は、元々パリの中心地にある唯一の駅でした。しかし街中にあるが故、多くの市民が鉄道を利用するようになった時、中心地に位置したオルセー駅は増築できず廃駅となったようです。
当時の名残から大きな時計があります。そして駅を改装して美術館となっているため、作品が展示してあるのは部屋ではなく、簡易的に区切られた”部屋”となっています。
一大フォトスポットとなっている大きな時計の前には撮影のための長蛇の列ができていました。もちろん私も並んで写真を撮ってきました。(実際は並ぶというより早い者勝ちです。苦笑)
70年分の作品
前回ご紹介したモナリザが展示されているルーブル美術館は古代からの作品が集められているのに対して、オルセー美術館は19世紀~20世紀前半の約70年間に描かれたor作られた作品しかありません。ですが、作品数はかなりありました。最後の方は時間がなくてゴッホの作品を駆け足で見ましたが、それでも3時間以上見学しました👀
印象派の作品が多数!
ジャン・ベロー
他の画家ほど知名度はありませんが、今回見て気に入った画家さん。パリの市民の様子を描いているのが特徴的。
アングル
泉
ルノワール
ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会
都会のダンス・田舎のダンス
作品が細長くて大きい!同じ舞踏会の様子でも、都会と田舎で雰囲気が全然違いますね。
ピアノに向かう娘たち
見たかった作品なのですが、見つけられませんでした。残念。
ミレー
落穂拾い
東大王というテレビ番組でこの絵が出題されていたのを謎に覚えてる。
晩鐘
マネ
オランピア
笛を吹く少年
モネ
日傘の女
左右両方が並んでいます^_^
ゴッホ
ゴッホの作品はたくさんありました。いつかオランダに行かなければ!!
自画像
ローヌ川の星月夜
オヴェールの教会
今回ご紹介したものの他にも、たくさん素敵な作品がありました✨
絵画に詳しくないので、今回はあまり感想などを書きませんでした。個人的にはルーブル美術館よりオルセー美術館の方が楽しい。印象派の作品は1日ずっと見れる。。。もっと時間があればいいのにと思いながら、ごはんを食べに行きました。
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では、次のブログでお会いしましょう~!
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