こんにちは、りんです🍎🍯
2024/10/29（前半）。今日はブルガリアの首都ソフィアから、北マケドニアの首都スコピエへ！スコピエで1泊します
↑押してくれると嬉しいです😆
7:00のバスに乗るため、6:30宿を出発。思ったよりも外は明るい。街明かりもあるし、電車も走ったりしていて危ない感じはしなかった
Sofia Central Bus Station
5分前に到着。あらかじめ買っておいたチケットを見せて乗車🎫（バスターミナルのチケットカウンター開いているところもあった）バスターミナルの入場料も荷物料などもなかった。（国によってはこれらが現金で請求される。）
このバスに乗ってスコピエへ！🇲🇰
席は結構いい感じ！大型の観光バスだけど乗客は10数人。バスは食べる、喫煙、ポイ捨て禁止。後ろの人注意されてた。
運転手は電話しながら運転。多分この国では普通なんだろう。
ブルガリア🇧🇬国旗
休憩
途中の休憩。ショップにトイレがあったので利用。
暇なので昨日も食べた、油たっぷりのパンを。昼にはお腹を満たしてくれてちょうどいいが、朝には重い。
国境
国境付近に到着。しばらく待ってから、バスの荷物検査？が行われた。全員降ろされたが、客のカバンの中を見るわけでもなく、バスの荷物おきなどに変なものを置いてないかのチェックだった。
パスポートコントロール（ブルガリア）
さっきの場所から5メートルくらいバスを動かして次はパスポートチェック。「アムステルダム（から入国したのか）？」と聞かれyes!と答え、ブルガリア🇧🇬の出国完了。
スタンプは被せずに押して欲しいところだが、ヨーロッパでは珍しくスタンプGETできただけよしとしよう。
右にEU🇪🇺、真ん中にブルガリア🇧🇬、左奥にマケドニア🇲🇰の国旗。一応ブルガリア国旗の下あたりに武器を持った軍人？ポリス？がいる。
・ブルガリアと北マケドニアの時差は1時間。時間が1時間戻ったので、使える時間が1時間増えた。得した気分。
パスポートコントロール（北マケドニア）
北マケドニアのパスポートコントロール。警察は優雅にコーヒーでトークタイム☕︎
日本人が物珍しいのか、表紙のJAPANと私の顔写真ページを5往復くらい見た後「やぽーにゃ（Јапонија, マケドニア語）？」と聞かれ、どこに行くのか(スコピエか?)、滞在日数とホテルなのか？と聞かれた。ホテルの住所を見せないといけないのかなと思ってスマホを出そうとしたら住所までは不要だった。しっかり確認されてるのかされてないのか😂
・楽天モバイルは、北マケドニア❌コソボ❌モンテネグロ❌アルバニア❌が繋がらないが、コントロールの場所はまだ繋がる（ブルガリアの電波が入ってる）。
北マケドニア🇲🇰→ブルガリア🇧🇬に入る反対側のパスポートコントロールはトラックの大行列だった。こちら側はすきすき。
スコピエ🇲🇰のバスターミナル到着
寝ていたら着いた。4時間くらい。明日スコピエ→コソボ🇽🇰のプリシュティナに行くチケットを買っておいた。
唯一プリシュティナと書いてあったカウンターにいくと、右の三番に行けと言われ、3番カウンターで購入。スコピエ→コソボは2時間くらいで550MKD（1,500円）。
↑プリシュティナの時刻表があったところ
↑チケットを買った3番カウンター
一応プラットフォームの確認をしに行ったらチケット持っているのかとお兄さんに止められ、明日のチケットを持ってると言ったら、確認したいのか？行ってこいと言われた。一応additional fee（バスターミナル利用料）がいるのか聞いたら、全てチケットに含まれているので不要とのこと。3人のスタッフみんな英語で会話できたのでありがたい。
ちなみにバスターミナルは昼なのになかなか薄暗い。
スコピエの街中
噂の市内バスを発見！👀スコピエの街中にはロンドンの2階建てバスが走ってる（観光バスではなくて普通の路線バス）
ただ車体はなかなかに年季が入ってる
ちなみに普通のバスも走ってる
ショッピングモール
大型ショッピングモールへ。ご飯を食べに来た。トイレが無料だった。
FULL PLATE
ここは、自分で好きな食べ物を好きなだけとって、重さに応じて金額が変わるタイプのお店。いろんな種類のおかずがあったので、たくさん取ってみた！
左のお皿
・グリンピース。普段食べない系のスパイス(辛くない)が効いていて美味しい。甘め。
・タイ米みたいな細長い米。いろんな液体が混じっちゃってるけど美味しいのはわかる。
・野菜煮詰めたもの。ミネストローネみたいな味。美味しい。
・野菜とベーコンを煮詰めたもの。こっちの方がよりミネストローネに近いかも。前の煮込み料理と違いを説明できない。
・インゲン豆かな？を煮詰めたもの。（ここから味の説明は諦め。似てる。）
・豆🫘。ちょっとグラタンっぽい味がする
・肉団子。1番美味しいかも。トマト系の味だけど、全然説明できない。地元民も取ってる人が多かったってことはやっぱり人気の品。
右プレート
・味がしっかりついたハンバーグ！クレイジーソルト系の味。想像通り美味しい。重さで値段が決まるが、多分これが重い＆単価が高いと思う。
・チキンを美味しく焼いてその後クリーム系のソースをかけた味。思ったよりはパンチのある味。
・お肉をほろほろに煮たもの。ちょっとだけクセのある味。
・パンは普通。40円と思えば美味しい。
・こんなにバライエティに取ってる人はいなくて、だいたいの人はポテト＋肉って感じだった。クレカok💳、これだけ色々食べられて800円以内なので非常に嬉しい☺️
・全部美味しい味で、日本人の口には合うと思う。
・後半はお肉が重くてなかなか食べられなかった。お肉は半分くらいがちょうど良さそう
北マケドニアの市内散策の様子は思ったより長くなるので、前後半に分けます！
では、次のブログでお会いしましょう～！ Sziasztok(シアストック)～！：ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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