こんにちは、りんです🍎🍯
トルコ2日目の様子をお届けします!(※2023/6/18に写真を付け加え+編集済み)
- 8:00 起床
- 9:30 朝ご飯
- 10:00 メトロ社のバス: カスタマーサービス
- 10:45 モスクの前の広場
- 11:00 スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)
- 12:00 アヤソフィア
- 12:30 おじさんに声をかけられる
- 12:45 旅行会社(shiny)へ
- 14:15 ケバブ屋さんHafız Mustafa
- 15:00 Deco Gift&Carpet
- 18:00 グランドバザール
- 18:15 トラムとメトロ乗り継ぎ
- 18:45 バスステーション
- 20:00 バス発車
- トルコ人聞く!トルコ観光事情
8:00 起床
疲れが抜けてない。エアコンが寒くて目覚めた
9:30 朝ご飯
ピンクのは、魚肉ソーセージみたいな味。どこの国も、トマト🍅きゅうり🥒ゆで卵🥚はあるらしい。
10:00 メトロ社のバス: カスタマーサービス
昨日の夜バスチケットを取ったのに、メールが来ない=予約が確認できないということでWhatsapp(LINEみたいなアプリ)で連絡。(アプリ経由でWhatsappに飛んだ)幸いにも英語でちゃんと対応してくれて、チケット確認できた。
今日は夜バスに乗るので、バス停を探すのが1番の難関。
10:45 モスクの前の広場
ギリシャ文字が入った塔。歴史上、トルコはいろんな民族が入り混じり交流した国。
11:00 スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)
人生初のモスク。ブルーモスクという名前の通り、屋根が青くて綺麗。トルコ人は青が好き。
ヒジャブ🧕は無料で貸してもらえる。私たち観光客は前髪などがどうしても出てしまうけど、ムスリムの人の髪はちゃんと隠れていて見えない。実際にヒジャブを被ってみて、顔周りの熱が籠るので夏はちょっと暑いかも(素材の問題もある)。ムスリムの人は帽子も被っていないので顔が日焼けすると思う。
全身真っ黒の人もいれば、カラフルなヒジャブをまとっている人もいる。宗派の違い?
建物内だけでなく、敷地も綺麗。
大きなモスクなので、内装は綺麗。ランプが照らされているのがイスラム教って感じする。
無料のコーランを貰える。コーランを少し読んでみたけれど、内容は聖書に似ている。
12:00 アヤソフィア
とっても有名なアヤソフィア。
セキュリティチェックあり。ヒジャブ(というより薄い紙みたいな素材)を借りるのは有料らしく、みんなフードを被ったり服を頭に乗せたりして対応。足も出してはいけないので注意⚠️
日差しが暑い中、モスクの中は涼しいのでリラックスできる。が、靴を脱ぐのが必須なので少し匂う
街中やモスク内、あらゆるところに警察がいるけど、ほとんどケータイみてる。警察であってもヒジャブ🧕はしてる
12:30 おじさんに声をかけられる
いつものように、こんにちは〜と声をかけられたのでこんにちは〜と返したら、流暢な日本語が返ってきた。日本語で会話して、カッパドキアのことやケバブ屋さん教えてもらった。
おじさんは一橋に留学したことがあって、今は日本人向けのツアー会社で働いているそう。僕の会社は日本語オプションが付いていて少し高いから、さっき紹介した政府公認の会社が学割使えていいよ、と教えてくれた。トルコ人は親切にしたら、神様から救われるという考えらしい
12:45 旅行会社(shiny)へ
先ほどのおじさんに紹介してもらった、政府が保証しているツアー会社でツアー申し込み。色々時間をかけて決定。
カッパドキアの街ツアー(ギョレメ)
カッパドキアの街ツアーはred tourとgreen tourの2種類で、毎日交互に行われるらしい。だから2日間連続で参加することになる。(中日に1日休もうとすると、2回同じツアーになってしまう)
他のツアーだと買い物したりと無駄なオプション付きだけど、このツアー会社のツアーは変なものがついていないちゃんとしたルートだと何人も言ってた。(⚠️結果、買い物の時間とかあった)
申し込んだツアーと値段
結果として、カッパドキア市内ツアー(1日観光、昼食付)2日間2万(110€)、気球ツアー3万(195€)に申し込み。学割で気持ち安くなったけど、2日間の旅行に5万。楽しむぞ〜
ツアー料金は、ツアー会社に電話で問い合わせして聞いていた。この会社はツアーを実行する会社との仲介役。この仲介業会社に+3%の手数料9€払った。
⚠️この旅行会社については次の記事でも書きます
14:15 ケバブ屋さんHafız Mustafa
先ほどのおじさんに教えてもらったケバブ屋さん。他に話しかけられたおじさんにもここをオススメされた。他の店とは違って、炭火焼きが特徴!ここでも小学生か中学生の男の子が働いている。
ヨーグルトとレモネード
ヨーグルトは飲むヨーグルトに塩分足している味?私は好き。レモネードは日本にも売ってそうなさっぱりした味。美味しい!
iskender
端に添えられているのは、ちょっと酸味のあるヨーグルト。好み
お肉はトマト系の味がついている。美味しい!下には、みんな大好きピタパンが敷いてある。
食べていたら、お店で先ほど色々教えてくれたおじさんに会った。地元民も本当に食べにくるらしい。
会計ピッタリ払うとtip求められたので5リラ払った。トルコでは、会計の後にお手拭きをくれる。ありがたいけど、渡すなら食事前が妥当では??
15:00 Deco Gift&Carpet
それもまた、さっきのおじさんに教えてもらったお店。山ヤギの髭🥸を使ったストールを売っている。触り心地がいいのでおすすめと言われ、触るために来てみた。
ここのお店は、日本大使館が紹介しているお土産屋さんらしい。
山ヤギの髭でできたストール
・バザールなどの他の店は偽物を使っているorちゃんとしたものでもかなり高い値段。
・日本は山ヤギの髭を取るのが禁止されている?売っているとしても、高級ブランドのみ。買うなら4倍くらいの値段がすると言っていた。
接客・おもてなし
店員さんは日本語ペラペラ。今年の春にも東京のデパートで展示会&販売したらしい。今は3校目の大学に通っている"大学生"。観光の免許も持っているらしく、たくさんトルコの歴史や観光のことを教えてもらった。
少し話していたら、ザクロのお茶が出てきて(めっちゃ美味しい)、会計終わった後お水も出てきた。
私と友達で合計3枚ストール買ったので7%割引してくれた。元の値段3450リラが妥当なのかちょっと高めに言っているのか分からないけどね。
店員さんと話したこと
・トルコの歴史は長い。(歴史については誇り高そうというかプライドが高そうな感じ。)
・昔は銀の方が価値が高かった。今は金が爆上がりしているけどそのうち銀の値段が上がるだろう
・トルコ石もおすすめ。ちゃんとしたものは石を削ってそのままネックレスを作る。悪いものは削った時にできる小さな石クズを合わせて練って作る、さらに酷いものはプラスチックだったりする。触って冷たければ本物の石。見た目は結構違うので、本物を知っていれば見分けられそう?
・お店は日本人のお客さんも多いので、日本人が好きな柄が置いてある
・金持ちはトルコ絨毯を買って行く。
18:00 グランドバザール
トルコで有名なショッピング通りへ。
日本でいう商店街、より活気があって高く売っているver. 金が売っていたり、高級ブランド(多分偽物?)が売っていたり、お菓子が売っていたり。勧誘はそこまで多くない印象。質が悪いor高いので見るだけ。
ストールなどを売っているお店。
宝石店がすごく多い。こういったお店は勧誘してこない。
多くの人で賑わっている!
天井には可愛らしい模様
18:15 トラムとメトロ乗り継ぎ
乗り継いで、バスステーションへ。バスステーションまでは45分ほど。
メトロは男性がほとんどで、乗った瞬間男性専用車両があるのかと思ってびっくりした。
18:45 バスステーション
バス停は100を超える行き先のバスが利用する場所と聞いたので、バス停を探す時間を多めにみて1時間前に到着。
メトロの出口にいたお兄さんに強引に案内?されMetro社のオフィスに行くと、私たちのバスが出発するバス停の番号を教えてくれた。ここまでは普通として、教えてくれたお兄さんに強引にほっぺを掴まれたり首を掴まれたりハグをされたり本当に気持ち悪かった。最悪。
左のおじさん。これは、私がカメラを持っていたので写真を撮ってくれと言われて渋々撮った写真。
そんなこんなでバス停到着。1時間暇人になった、待合室はタバコ臭すぎる。街中もタバコ吸っている男性多い。到着は15分前で十分、バスはたくさんいるけど予約している会社のオフィスに行って予約見せればバス停の番号教えてくれてどうにかなる。
20:00 バス発車
8時間かけカッパドキア(ギョレメ)へ。明日の朝も気球見れるといいな💭💭
バス車内の座席は広め。少し古くてWi-Fiはないが、USBの充電器はある。
バス車内
何度か強烈なタバコ臭がして目覚めた。(後々聞いたら、乗客が車内で吸ってたらしい)トルコの喫煙は本当に嫌い。ローマも酷いが、トルコも同じかそれ以上に匂う。(安いタバコ吸っているから)
トルコ人聞く!トルコ観光事情
・ケバブ屋さんの多くは電気で焼いている→私たちが言った、炭火焼きのお店がおすすめ
・グランドバザールは日本でいう銀座。土地代が高くて値段がするので、行っても見るだけがいい。団体ツアーなら仕方がないが、個人で行くなら他の店で探すべし
・そもそもイスタンブールは土地代が高いので、カッパドキアなど田舎で買う方が安い
・観光地の多くのものは偽物が多い。(スカーフの山ヤギのヒゲ、トルコ石の石など)大抵の商売人はそのことを教えてくれない。
では、次のブログでお会いしましょう~!
Sziasztok(シアストック)~!:ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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