こんにちは、りんです🍎🍯
2023/6/16、トルコ3日目。今日からはカッパドキア(ギョレメという街)に滞在します!
- 9:20 カッパドキア到着!
- 9:30 ホテル
- 気球ツアー
- 10:15 レッドツアー
- 2.昔人が住んでいたエリア
- 3.変なショー
- 4.別のサイドからのチムニー
- 5.お皿を売っているお店
- 14:00 昼ごはん
- 15:00 妖精の煙突
- 16:00 ゼルヴェ野外博物館 Zelve Açık Hava Müzesi
- 16:30 ツアー終了。
- スーパー
- 20:30 夜景
9:20 カッパドキア到着!
6時くらいに到着すると思っていたのに、9時半に到着。全然違った。だから予約書に到着時間書いてないんだ。合計14時間くらいバスの中にいた😂
9:30 ホテル
歩いてホテルへ。
ホテルの前は工事中。工事といっても、手作業を石を置いていってる。
ホテル代を払って、荷物を置かせてもらう。この時、カッパドキアの気球が150€で予約できることを知る。
気球ツアー
以前は210€だったのだけど、ここ数日は値下がりして150€になったらしい。私たちは昨日予約して210€を学割で195€で買った。バルーン会社で予約すると1日前でも個人の理由でキャンセルできるらしく、キャンセルできるか聞いてみた。
しかし昨日予約をしたのが旅行会社経由。旅行会社なのでキャンセルできない、サインしたところにもNo refundableと書いてあった。
旅行会社に手数料3%を取られているのも、気球ツアー直接だったら不要らしい。バルーンツアーに参加する時は、気球会社か旅行会社かしっかり確認した方が良い。ノープラン、ほぼノーリサーチで来たからこうなってしまった。仕方がない。⚠️気球会社と契約するのを考えると高くなるけど、旅行会社自体はちゃんとしてる場所らしい?
ツアーの予約(購入)に関しては、前回の記事を読んでみてください↓
10:15 レッドツアー
カッパドキアにある2種類のツアーのうち、今日はレッドツアー。10人ほどの少人数、英語ツアー。
1.最初の場所。
ここら辺で暮らしている人の家のモデル。涼しい。洞窟なのでだんだん石が削られて少しずつ落ちてくるらしい。
トルココーヒーについて。
with砂糖=好き。without砂糖=気になる。with塩=好きじゃない。という意味になるらしい
日本語が話せる人
昨日のツアー予約以降、日本人客はカモられる(カモられたという程でもない?)という頭になったので、日本語を話す人に会うと嫌になってしまった、友達も同様😆
2.昔人が住んでいたエリア
この岩の中に住んでいたらしい。窓というか穴がある
ツアーが回る場所はみんな一緒。行く場所にお土産屋さんがある。
ラクダも乗れる🐪
バーチャルのバルーン体験もできるらしい
この不思議な煙突岩は、火山の噴火によってできたものだったんだ!
3.変なショー
建物に入り、アップルティーをもらう。アップルティーはトルコで有名
と思ったらファッションショー始まった。トルコ伝統ってわけでもないし、素人だし、なんだこれ。ショーが終われば買い物タイムが始まった。あれ、買い物無いって聞いたけどやっぱりある。
4.別のサイドからのチムニー
指みたいなやつや、マッシュルームみたいなもの
石同士がキスしてるものまで👨❤️💋👨
5.お皿を売っているお店
やっぱり買い物ついてる。でも、これは陶芸を見せてくれるというツアー内容に含まれていた。トイレ行けたからいいか。
とっても綺麗。同じ模様は作って欲しいという要望がない限り作らないらしい。ペイント見学だと思えば楽しくなってきた^_^
この青い皿は作るのに1.5ヶ月かかるらしい。デザインは要望すればなんでも作ってくれる。オンライン販売もSNSもやっていないからここでしか買えないよ、ファミリーオリジナルデザインだよ、とのこと。
カッパドキアオリジナルの容器。王様に飲み物を出す時このように担いで?出していた
これはデザインの下書き。
またアップルティー出てきたよ。昨日のスカーフ屋さんといい、お店ではよくお茶が出てくる。アップルティーに関してはさっきの方が温かくて美味しかった。
ツボを作っているところを見ながら、アップルティー飲みながら説明を聞く。途中30秒くらい停電した。短時間の停電はよくあるとのこと。
職人さんのレベルによって値段が異なる。大きい(値段のする)商品はどこの国でも無料で発送してくれるらしい。ユネスコに登録された職人さんが作っているのもある。写真撮影もダメ。
アメリカドルで支払い。他のお店もそうだけど、高いものはトルコリラではなくユーロ€やドル$で売っていることが多い。
薔薇のお茶。美味しい〜
この部屋ではブラックライトでお皿が光る。1グループごと(私たちなら友達4人組)にその言語ができる人がつく。
出てくるティーずっと飲んでたら頭痛くなってきた。友達は部屋が埃っぽいって言ってた、確かに換気できないからそうなのかも。
14:00 昼ごはん
やっと昼ごはん。どこでもタバコ臭からは抜け出せない。
スターター
豆のスープ美味しい🫘
ケバブ
ケバブの棒に対して皿が大きめ。ケバブ自体は美味しい。トルコのケバブはスパイス(辛いとは限らない)が入っていて、他の国のケバブ屋さんで食べるのと少し味は違う。どっちも美味しいけど。
ライスプリン
お米の食感がありつつ、味はプリン。甘い。
15:00 妖精の煙突
敷地内にはキノコみたいな塔を間近に見ることができる。もちろん写真も。
トルコリラが暴落しすぎて、入場料が300TL(2,000円弱)とかになっている。トルコの物価を考えると高い。入場料などはツアー代に含まれている
16:00 ゼルヴェ野外博物館 Zelve Açık Hava Müzesi
口の中で歯が並んでいるみたいな形。セルヴェという名前もこの意味らしい。
上がリビングルーム、下の方は火のある部屋(暖房、キッチン)
こういった小さい穴にろうそく🕯を置いて灯を照らす。ロウが溶けた跡がある。この辺りは石が柔らかくなっていて、触ると剥がれ落ちる。
穴の中に料理器具を置いて調理するらしい。
教会にも入った。教会といっても、見た目は普通の洞窟。神聖な場所だから写真はダメとのこと。右が神聖。右肩をメッカの方に向けて埋葬していた。
トルコの小学生?中学生?くらいの女の子たちが私たちをずっと不思議そうに見てる。私も一緒に写真を撮って欲しいと言われた。歓迎されているのかな?
16:30 ツアー終了。
ホテル近くまで送ってくれる(ホテルの前が工事中だから)
スーパー
観光客向けのレストランや観光場所は、トルコリラ暴落に伴ってリラの値段を上げているのでとっても高い。が、スーパーは地元民も使うので安い。お菓子などはヨーロッパや日本の半額くらいで買える。
20:30 夜景
ホテルからみえる夜景。カッパドキアは日の出と日没が綺麗✨
では、次のブログでお会いしましょう~!
Sziasztok(シアストック)~!:ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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