こんにちは、りんです🍎🍯
今回は留学して改めて気づいた日本文化の素晴らしさを書いてみます。
お辞儀をする
日本人だと無意識にしてしまうお辞儀。私を含め、日本人は授業終わった後「ありがとうございました」といいながら座ったままお辞儀をしますが、海外の人(ハンガリー人や他の留学生)からしたら不思議というか物珍しいというか。
留学先大学で日本語を学ぶ学生は、私たちのお辞儀をみて、授業後に一緒にお辞儀をしてくれる学生もいます👀(いくつかの授業で、日本語を学ぶハンガリー人をお手伝いに行っています。)
日本の敬意を払う姿勢が「素敵なこと」として受け入れられているのを見ると日本人として嬉しいです😌
両手でモノの受け渡しをする
これは今日の授業で気づいたこと。英語のテストで先生が一人一人に問題を手渡ししてくださいました。もちろん普通のこととして両手で受け取ったのですが、それに気づいた先生が2・3回目は用紙を両手で渡してくださいました。
もちろん他の生徒はそのような文化ではないので片手で受け取りますが、先生は両手で受け取る行為を「日本の礼儀・敬意を払う行動」だと感じてくださったのだ思います。(表情からして、少なくとも私はそのように感じました。)
お辞儀と同じように、相手への敬意を行動で示すことを幼いうちから学ぶ文化で育って良かったなと感じました。
掃除の習慣
これはディスカッションで知ったこと。日本では当たり前にある学校での掃除の時間、海外にはないみたいです。知りませんでした。清掃員の方が掃除をするのが一般的のようです。日本の街中が綺麗なのも学校で学んだ成果なんだなと。
つい最近も、サッカー日本代表チームのロッカールームが綺麗に保たれていることや、試合後サポーターがゴミ拾いをした行動がSNSで話題になっていましたよね。これらの行為は世界中で報道され、真似する外国人の方もたくさんいたようです。
「来た時よりも美しく」片付けるよう教わり、当たり前に身についていることが、世界中で称賛されるとはこととは誇らしいですね。
では、次のブログでお会いしましょう~!
Szia(シア)~!:ハンガリー語で「さようなら」
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