こんにちは、りんです🍎🍯
スイス2日目!今日は目玉の氷河急行に乗車します🚉✨
- 8:00 散歩
- 10:00 氷河急行
- 氷河急行のあれこれ(ツェルマット発)
- 13:00 アンデルマット到着!
- 14:00 チューリッヒへ!
- 14:10 1回目の乗り換え
- 16:00 チューリッヒ到着
- 17:00 クルーズ
- 18:30 クルーズ終わり
- チーズ
- p.s スイスの言葉
8:00 散歩
7:00前に目覚めた。同じドミトリーの人たちも早起き。窓を見てみると快晴!ということで朝からお散歩します🚶♀️🚶♂️🚶♀️
天気予報はずっと雨マークだけどやっぱり今日は快晴でした!!今日は私の誕生日。自称晴れ女+強運なのでやっぱり晴れてくれて嬉しい限り😚
気温は9度と少し肌寒い。太陽が出ているので、上着がなくても死にはしない。
朝の散歩。健康にいい感じがする。毎日大自然を見て、早起きして散歩してたら絶対心身ともに健康!!!物価を除いたら住みたい国って聞いていたけれど、本当にその通り。
子供たちが歩いてる、と思ったら多分登校中?そうか、ここは観光地だけど実際に住んでいる人もいるんだ!
バニラ味のパイ
翻訳してみてバニラって書いてあったから買ってみた。バニラ=ノーマルだと思ってたら、本当にバニラのクリーム?味。スイーツみたい。
2つで450円。ヨーロッパのスーパーのパンの値段を考えたら高すぎるけど、これはパン屋さんのパン!🥐と思えば普通の値段では?
10:00 氷河急行
発車の10分前に、「乗車証明書」がもらえることを知り、ダッシュで貰いに行った!日付付きなの嬉しい😆
スタッフさんに「証明書どこで貰える?」と聞いたら場所を教えてくれ、ダッシュで戻ってきたら「貰えた?☺️」と声をかけてくれる。スイスは笑顔で接客してくれるので、こちら側もちょっとしたところで笑顔になれる。チリ積も。
今日乗る氷河急行!車両自体は5車両くらい?
そのうち一つは食堂車。ここでご飯を作ったり、バーを営業したりしているっぽい
私の席はここ。窓側〜!
スイスの伝統音楽を聴きながら、電車に揺られる。
大自然を眺める時間。
牛さんなどもいる。動物にとっては最高の環境だろうな。
水資源も豊富な国。川もあるし、山の上から雪解け水が流れてたりもする。
30分ほど揺られたら眠すぎて、耐えられず30分ほど寝てしまった😅😅ゆったりした音楽も聴いているし。
氷河急行に乗っていると、GoogleMapの山脈部分が色濃くなった。
短時間の間に標高を色々移動するので、気温や高さが常に表示されている。昨日泊まったツェルマットは1500mくらいの場所、経由地のアンデルマットは1300mくらいらしい。
私、結構高い場所にいたんだ。
氷河急行のあれこれ(ツェルマット発)
氷河急行:窓側を買うべし!
なんとかラスト1つ残っていて取れた窓側の席。4月頭に6月頭のチケットを見たらほとんど売り切れ。窓側なんて無いに等しい。それでも誕生日だけちゃんと残っていた^_^ 実際に乗ってみて、席は窓側に限る!!!通路側だと満足できる写真はあまり撮れなさそうといった印象。
私が買ったのは、この16番の座席(画面上では売り切れ)。ツェルマット発だと、進行方向とは逆になった。酔うこともなければ、左右で突出して違う景色が見られるわけではないので、一旦窓側であればどこでも良さそう。
氷河急行:窓は大きくて綺麗
普通電車の窓はそこまで綺麗ではない。しかし昨日のゴルナーグラート鉄道や氷河急行など、景色が売りの鉄道は窓が綺麗✨写真を撮る時、若干反射は気になるけれど、窓の汚れは全くもって心配無用!
氷河急行:計画は早めに
氷河急行は電車代+席代がかかる。ぎりぎり窓側の席を取れた点ではラッキー。
予約の時点で、電車代+席代を払った。乗り放題チケット(=席代をまかなえる)はスイスに到着してから買ったので、氷河急行の電車代を余計に払ってしまった(1万円)。仕方がないけれど、時間をかけて早めに検討しておいたら安く済んだかも。(私の場合2ヶ月前に戻ったとしても多分同じことを繰り返すけど🤣)
氷河急行:おすすめは一等車
私はもちろん?2等車に乗ったけど、やはりおすすめは一等車。途中アジア系のツアー客が一気に乗り込んできてだいぶ騒がしくなった。1等車だとゆったり過ごせるに違いない!氷河急行を始発から終点まで乗ると8時間くらい?余裕があるなら1等車に限る!
氷河急行:ランチ
オプションでご飯をつけることができる。あらかじめ頼んでいる人の席にはセット済み。11:30からサービス開始して12:45の時点ではランチの途中だった。
途中のアンデルマットで降りたので、もし頼んでいたら食べ終わらないのでは??
13:00 アンデルマット到着!
3時間ほど景色を堪能して、氷河急行とお別れ。
到着したアンデルマット、思ったよりも田舎〜!!だいふ田舎〜!人少な〜い!あんまり有名そうじゃない理由がわかった
でも、駅構内に有人のインフォメーションもスーパーもある!ここはスキーやハイキングする場所らしく、冬は人が増えるのかな??
チューリッヒに戻る電車は1時間後なので、Wi-Fi接続してブログを書いて待つ。
14:00 チューリッヒへ!
ここからは普通の電車に乗ってアンデルマットからチューリッヒへ!アンデルマットで下車した人は少ないので、チューリッヒ方面の電車に乗る人も少ない、というか数人。やっぱり氷河急行が人気の様子。
14:10 1回目の乗り換え
チューリッヒ駅が終点の電車に乗り換え。ありがたいことに(?)冷房が効いていて足が寒い。
スイスの鉄道
イメージは日本の新幹線。サービスは新幹線で、速度が遅いといった感じ。充電器、新幹線と同じくらいの清潔さのトイレ、ゴミ箱、冷暖房、荷物置きが付いている。座席も広い。ハンガリーの普通の鉄道にはエアコンがなかったので、サービスはやはりスイスクオリティといった感じ。社内も綺麗。
16:00 チューリッヒ到着
やっと到着。スイスは鉄道がゆっくりなので、時間がかかる。長い移動時間はブログ書いたり、写真を厳選したり、これからのプランを立てたり。
17:00 クルーズ
当日思い立って、クルーズに乗ることに!トラベルパス(乗り放題)を持っていると、思い立って好きなことができるのですごく良い👏
1.5時間でチューリッヒ湖の1/3を周るプラン。街並みを眺めながらゆったりできる。ウェイターさんもいるので、ドリンクなども頼める!
海さながらの水上アクティビティを満喫する人たち!小さなビーチには泳いでいる人もいた。
綺麗な街並みを堪能できるクルーズ。夕方なので夕陽が眩しい✨ このクルーズは最終が18:30、夜のクルーズはない。景色が変わり映えしないのでブダペストのクルーズ(ワイン付き)の方が好きかな〜
18:30 クルーズ終わり
1.5時間のクルーズを終え、今日の宿へ。チェックインすると、誕生日に気づいてくれてお祝いしてくれた!それだけでとっても嬉しかった^_^
チーズ
昨日買ったチーズを食べてみた。本当はフライパンで焼けと買いてあったけど、フライパンないのでレンチン。
人生で1番美味しいチーズだった。軽くさらっとした味で食べやすい。永遠に食べられる。なんて表現したらいいんだろうか?とにかく20年生きて1番のチーズだったのは間違いない。
p.s スイスの言葉
スイスは周辺をドイツ、フランス、イタリアといった大国に囲まれていて、使われる言語はエリアによって違う。
チューリッヒなどドイツに違い地域はドイツ語を使用。クルーズの中で、「ダンケ!(ありがとう)」だけ聞き取れた。スイスに住んでいたハンガリー人のお友達曰く、スイスのドイツ語は訛り?があってドイツのドイツ語とはだいぶ違う、とのこと。
では、次のブログでお会いしましょう~!
Sziasztok(シアストック)~!:ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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