こんにちは、りんです🍎🍯
2023.6.22。ジョージア最終日はハンガリーへ帰国。クタイシ市内からクタイシ空港までの色々をまとめてみました
今回利用したフライト: クタイシ(ジョージア)→ブダペスト(ハンガリー) 朝10:45のフライト
オンラインチェックイン:wizzair
今回もwizzairを利用。1日前にオンラインチェックインをするとPDFが発券される。
いつもはアプリ内に出てくるバーコードが、PDFになって発券された(シェンゲン協定国ではないため、入国審査が必要)
印刷しなくてよい
wizzairアプリ内には「印刷してください」との文字が。しかしホテルの人は「印刷しろと書いてあるけど、印刷しなくて大丈夫。絶対大丈夫」と念を押されたので、恐る恐るPDF画面をスクショ保存して空港へ。本当に印刷しなくて通れた。
クタイシ空港への行き方
マルシュルートカと呼ばれる小型バス(20人くらい乗れる)で移動。
マルシュルートカの料金
空港行き
時刻表はわからないが、30分に1本くらいの割合で出ているとの情報があったのでそれを信じてバス停へ。
マクドナルドの裏が乗り場という情報は本当だった。バスがたくさん並んでいるのを見つけ、GoogleMapで空港を見せながら乗るバスを確認。(英語は全く通じない)
空港行きは5GEL(300円弱)。カードも使える。この紙切れがチケット。なんとも心許ない。
あらかじめお金を払ってチケット(紙切れ)をもらう仕組みだった。人が集まるまでしばらく待ってから8:50出発。20分ほど車内で待った。
市内移動(マルシュートカ)
市内移動は0.5GEL(30円弱)という情報を見たので、降りるときに運転手に0.5GELのコインを手渡し(現金のみ)。0.05GEL×10や0.2GEL+0.1GEL×3を渡したりとだいぶ迷惑なことをしても受け取ってもらえた。お釣りを貰っている人もいるので、多少大きい硬貨でも大丈夫のはず。0.5GELだと思っているけど、どこにも書いていないし誰も教えてくれないので正確な料金は未だによく分からない。
市内移動(普通バス)
マルシュルートカ(20人乗り)ではなく、普通のバスにも一度だけ乗った。バスは専用カードのみという情報を見ていたが、クレカのタッチ決済でもいけた。ただ、機械に0.6GELと書いてあったけど、クレカは1.2GEL請求されたので、クレカだと割高。途中チェック係のおじさんもいた。(チェックしているのジョージアで初めて見た)
その他の情報は色んな方がまとめている通り。大変お世話になった記事↓この記事の地図のルート上でバスを捕まえられる。(ずっとジョージアに行きたかったのも、この方のTwitterを拝見して)
https://ca-voir.com/kutaisi-tourism-jp/3/#transport
クタイシ空港
バスで20分ほど。
バス車内にはやっぱりキリストの絵が掲げてある。
道路脇で降ろされるので、信号のない道路を横切る。トルコでも散々車が行き来する中横断していたので全く怖くない。
入り口では野良犬がお出迎え。大人しいので怖がる必要なし
結構新しい空港、そしてなんかお洒落。
フィンランドの図書館にあったようなお洒落な階段兼椅子もある。
チェックインカウンター
パスポートコントロールに行くと、スタッフさんに「カウンターで印刷してこい」と言われる。「印刷しなくてもいい」というホテルの人の言葉を信じたのに、、、?と思いつつ列に並ぶ。
どうやらみんなカウンターに行ってチケットを印刷してもらうシステムだったらしい。パスポートを見せたら、スマホのスクショを確認されることもなくチケットを貰った。この時リュックのサイズを確認(目視)された。
この後の手順は他の空港と同じ。Wi-Fi、充電、綺麗なトイレもあるので不自由なことはない。電光掲示板が少ない&ゲート番号が出るのは少し遅い。
「ヨーロッパ各地でNATOの軍事演習が行われるため、フライトに影響が出るかもしれません」というお知らせが来ていたが、その影響もなく。wizzairあるあるの少し遅延して(20分)無事離陸!🛫3時間のフライト。
ジョージア旅行&留学中の旅行終了。投稿がズレたので、本日がハンガリーを出国する日になりました🥲
では、次のブログでお会いしましょう~!
Sziasztok(シアストック)~!:ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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