こんにちは、りんです🍎🍯
今回は、ガウディの最も有名な建築で、今なお未完成のサグラダファミリアをまとめてみました!
サグラダファミリア
バルセロナといえば、まずはサグラダファミリアですよね!塔の規模に感嘆。
ガウディは自然を師匠としており、自然からインスピレーションを受けている作品が多くありました。サグラダファミリアのプロジェクトに関わる人はガウディの考えや設計図に基づいて&尊重して設計・建築しているみたいです。
この果物もサグラダファミリア建築の一つで、日本人建築家の外尾悦郎氏が手がけたもの。2つあるタワーのうち、生誕の塔に登って撮影しました♪
サグラダファミリアの特徴
音声ガイドで学んだ事の一部の記録。
外部
サグラダファミリアは外の建築に力を入れている。主要な建築物は全て外側に作ってある。(聖書の場面など)
ガウディは自然を尊重している。サグラダファミリアは近くの山の高さを超えないよう山より少し低い高さ。(聖書にある、神に近づこうとして建てた塔が自然:神の手によって破壊された内容に基づいている?)
塔(ファサード)は合計12機で、そのうち8機が完成している。
表の柱は筋肉をイメージしている。
内部
・教会内は「空間」に重きを置いているため、カトリック教会によく見られるイエスなどの聖像、彫刻は少ない。
・柱は木をイメージしており、支えるタワーの高さ(重さ)によって異なる種類の石が使われている。途中から枝分かれしているのも、木をイメージしつつ、タワーをしっかり支える役割を果たす。
・壁いっぱいにあるのはステンドグラス。東側が朝の光をイメージした赤などのステンドグラス、西側は夕方・夜をイメージした青やオレンジのステンドグラス。(逆だったかもしれない、、>_<)
・主の祈り「天にまします我らの神よ〜」がカタルーニャ語で書かれており、その周りに世界中の言語で主の祈りの一部が書いてある。
・主の祈りが書いてある扉が、現在建設中かつ後に正面の扉になるもの。海側に扉を作る(海側から教会に入る)ことが、ガウディの希望だった
2025年完成予定
ガウディが偉大な建築家で、それを支持する建築家や支援者がたくさんいることを実感しました。2025年完成予定のため、完成後に再度訪問してみようと思います😌
写真をインポートできていないので、また後日写真はアップします!
では、次のブログでお会いしましょう~!
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