こんにちは、りんです🍎🍯
今回は、ベルギーについて。ベルギーはこのブログで最後です。以前のベルギーの記事はこちら↓
治安はよくない？
ブリュッセル：気を付ければ大丈夫そう
ベルギーの治安を調べると出てくるのが、ブリュッセル市内の駅周辺はどこも治安が悪いとのこと。今回の旅では夜中2時に一番治安の悪いとされる北駅近くからバスにのりました。特に東側が危ないとのことだったので、西側だけを歩きました🙆♀️
昼、夜共に通りましたが、そこまで危なくはないという印象。ただ、物乞いの人が多少いるのと少し暗い雰囲気がある。
アントワープ：ベビーカーを引いた女性に話しかけられた。
変な人にあったのはアントワープ（アントウェルペン）。アントワープ中央駅の入り口でベビーカーを引いた金髪の女性に”sorry?”と声をかけられました。顔はよく見ていませんが、金髪で若い女の人だなという印象。海外で声をかけられることに抵抗があるので、無視。ベビーカーを持っているので本当に困っているのかな？と一瞬思いましたが、どう見ても旅行者の私たちに声をかけるのはおかしい！という結論で落ち着きました。
駅を出ると再び同じ人に声を掛けられる。これはスリか何かに違いない！立ち止まらなくて良かった～！ちなみに、この30分後に市内の別の場所で３度目の遭遇。私も女性に気付き、彼女も多分気づいていたので声は掛けられず。昼間なのに、なんか怖かった。でもその人以外に、治安の悪そうな感じや物騒な感じはなかった🙆♀️
自転車事情🚲
自転車の普及
アントウェルペンでは、自転車を利用している人が多く、こどもから大人まで（スーツやコートを着た男性まで！）みんなが自転車を利用していました👀もちろん、自転車専用レーンもあります。他の国・都市を違って、蛍光色のベストを着ている人が多々いたのが印象的。レンタルサイクルはどこでもあります。健康＆エコでいい！
エコな充電器！
健康＆エコといえばこれも。
アントウェルペン中央駅の構内には、ペダルを漕ぐと充電できる設備が！！教科書？ネット？かどこかで聞いたことはあったのですが、実際には初めて見ました👀思わずブログに書かなきゃ！と思って写真も撮りました。
多国籍な国
ベルギーで感じたのは、色んな人種・国籍の人がいるなということ。これまでの国（ギリシャやスペインなど）と比べて、多様な社会だなと感じました。もともと小国で、フランス語・ドイツ語・オランダ語の3つが公用語になっていることも影響しているのかなとも思いました。🧐（この後に行ったフランスも、同様に多種多様な人がいました）
ブリュッセルの駅周辺は治安が悪いといわれている通り、少し物騒な感じがありますが、気を付けていれば大丈夫そう。アントウェルペンは物乞いを無視すれば大丈夫かなと。
では、次のブログでお会いしましょう～！
Szia(シア)～！：ハンガリー語で「さようなら」
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