こんにちは、りんです🍎🍯
今回は、セルビアで食べたものをご紹介します!
セルビア料理ってどんなもの?
セルビアはお隣のハンガリーはもちろん、トルコやギリシャ料理の影響を受けているみたい。そして、セルビアは内陸なのでお肉がメイン。「お肉を美味しく食べることに命をかけている」らしく、セルビアに来たらお肉を食べずにはいられない!
プレスカビッツァ
ということで、最初の食事はセルビア人のソールフード。ハンバーガーみたいだけど、ハンバーガーの2倍でかい。カメラと比べたら大きさがわかるかな?片手を広げたくらいの大きさ。
セルビア語は全くわからないので、porkとだけ伝えてなんとかゲット。本当はハンバーガーのパテみたいなのが入ったのが欲しかったのだけれども、pork onlyと頼んでしまったがためにポークを焼いたのが出てきた。
mixを頼めば、バーガーのパテになるっぽい。多分。(右列値段)トッピングは適当に指差してキャベツ2種類とソースをかけてもらった。
言語の通じない場所では出されたものを楽しむ主義です😌400ディナール、現金のみ
Grill Ranković
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チェバピ
夜ご飯はチェバピと呼ばれる棒状のお肉。ケバブ。日本人の想像するケバブは巻いてあるやつだけれども、トルコ料理はこの肉の塊もケバブと呼ぶ。これも一応セルビアの料理の名物。トルコ料理にもあるし、ギリシャでも同じものを食べた。ケバブってどこで食べても安くて美味しいから大好き。
実は別のお店に行くつもりだったけど、入店できなかったので(営業時間中だったけど)、近くにあってたまたま入ったお店。でも、結果オーライ🙆♀️ポテトサクサク!ケバブも肉!って感じで美味しい。両方少し塩辛いので添えてあるパンが進む。ついているソースはサワークリーム(多分)がたっぷり
店員さん(学生)英語できるし、英語のメニューもある。ケバブが他の店より小さいのでその分安くて580ディナール。10個だったら830くらいだったかな?カードも使える。
Roll Bar café&restaurant
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カラジョルジェヴァ・シュニッツラ
2日目のお昼は、いろんな人のブログにあがっていたZavičajというお店へ。
昨日のバーガーでパテみたいなお肉の塊を食べれなかったのが悔しくてリベンジしようかと思ったけれど、別のセルビア料理カラジョルジェヴァ・シュニッツラを注文。
他の人の記事ではクリームコロッケと書いてあったけど、カットしてみてびっくり。中のカイマックが全部溢れ出ちゃった🤣出来たての証拠ですね。
フライドポークの中に、トルコでよく食べるカイマックと呼ばれるチーズみたいなクリームみたいなものが入っている。後々名前を調べて気づいたのだけれど、シュニッツェラという名前の通り、外側はウィーン名物のシュニッツェと同じ!
店員さんは英語で接客してくれるし、英語の表記もある。そして写真付きのメニューはありがたい!平日お昼なので人は少なめだった。料理がなかなか出てこないが、Wi-Fiがあるのでブログが書けます👍1150ディナール、カード可
Zavičaj Skadarlija Google Maps
セルビアのご飯屋さんあるある
1.どこでも美味しい料理が食べられる😋
2.安く食べられる屋台みたいなお店は現金のみ。ちゃんと座って食べるお店はカードが使える。スーパーもカード使える。
3.びっくりしたことに、セルビアは店内でタバコが吸えるらしい。ハンガリーは室内禁煙が法律で決まっているので、久しぶりに喫煙okの国で驚いた!
4.物価が爆上がりしてる?Googleのクチコミを見る限り、どの店も2-3年前の1.5倍くらいの値段になっているし、半年前の値段からも上がっている👀物価高は世界共通らしい。
~前回のセルビアの記事~
では、次のブログでお会いしましょう~!
Szia(シア)~!:ハンガリー語で「さようなら」
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