こんにちは、りんです🍎🍯
5月7日はプラハマラソンが開催された日!偶然、プラハ(チェコ)に滞在していたので見てきました👍
前回の記事はこちら
↓マラソンのコースにもなった、旧市街の様子はこちら
前日(5月6日)に準備されたスタート&ゴール地点
5月7日当日。
9:00 スタート
制限時間は7時間。日本人選手は5人参加したようです👀
10時半くらいから見始めたので、スタートの様子はわかりません。
市民もたくさん走っている!
学生から年配の方まで、年齢・性別問わず一緒に走っています👀
目安時間?のフラッグを背負って走ってる人もいる。時間を気にしながら走るのは、結局大変そう。
会場の様子
会場で解説?している人。私には2人の声しか聞こえなかった=2人体制??ドリンクを飲む暇がなさそうなくらいずっと話してた!!すごい。
ゴール地点で応援するボランティアスタッフさんたち。柵をたたいて、あえて音をたてて選手を鼓舞していた。観客も盛り上げて応援している感じがいい👌
プロの選手にはもちろんのこと、一般市民の人にもスタッフ・観客ともに大歓声で応援。大歓声の中走ったら、頑張れそう👍👍
スポンサーのブース。ターキッシュエアラインズなど、色々な企業のブースがあった。
ヘリも飛んでる。
テレビ中継も。このカメラの担当は1人。
選手村の様子。レースを終えた選手たちはテントの中に入っていく。
奥に見えている建物は、国立博物館。
マラソンの様子(日本人選手・トップ選手)
TOP4までは全員アフリカ勢。
男子1位選手。41キロ地点。足が長い。
独走状態だったので、この選手1人に対して警備のパトカー、テレビ中継の車、タイム表示の車、応援のバイクなどたくさんの車がついている。テレビで見る雰囲気をそのまま味わえたのでちょっと感動!
1人で走るのは少し寂しそうだけれど、バイク(写真右、2人乗り😂)がクラクションを鳴らしまくって、市民を盛り上げる!!写真には写っていないけれど、道路脇にいるスタッフも、選手が通るたびに笛を鳴らして盛り上げる!!日本のマラソンもこんな雰囲気なのか?海外だからこんなに盛り上げるのか??なんか面白かった。
ゴール地点を探すも、わからないので、選手について早歩きしながら残りのレースを観戦。
トップ選手の少し後に、5番手で日本人の飯田貴之選手。記録は2:09:34。日本人選手5人の中でトップ。プラハマラソンの日本最高成績もマーク。
プラハの道は、基本石畳。走りずらそう。飯田選手は真ん中の平らな細道をずっと走ってた。
↑更に少し後に日本人選手の2,3位。安井雄一選手と服部勇馬選手。2:10:33と2:10:34。そう、この2人、1秒差でゴールしていた👀
1位の飯田選手と2位の安井選手はMGC(オリンピックマラソン代表選考)の出場権を獲得。
その後ゴール地点に到着。朝見たこのブーズがスタート・ゴール地点だとこの時初めて気が付いた。
残りの日本人選手のゴールも待つ。
辻野恭哉選手2:17:18。日本人4位。
男女ともに走っているので、レースのゴールも男女一緒。
↑女子選手1位。多くの男子選手よりも早い。凄すぎる!!女子のトップも全員アフリカ勢。
中村匠吾選手。東京五輪代表の元オリンピアン。これにて日本人選手はみんな完走。
表彰式
男子部門の表彰は見逃した。女子部門の表彰式↓
↓(多分)一般男子部門
この表彰のみ、日本人の方(調べたら、在チェコ日本人大使の方)がトロフィーを渡していた。司会者の方が、大阪国際女子マラソンについて話していた。(聞き取れなかったので、何を言っていたのかは不明)
これにて、プラハマラソンの観戦終わり!スポーツを見るのはやっぱり楽しいですね😆❗タイミングよく見ることができてラッキーでした🤞
では、次のブログでお会いしましょう~!
Sziasztok(シアストック)~!:ハンガリー語で「皆さん、さようなら」
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