こんにちは、りんです🍎🍯
11月以来ほぼ2ヶ月ぶり2度目のウィーンにやってきました🇦🇹 今日はウィーンでのコンサートについてのブログです!
年末コンサート
今回のクラッシックコンサートは、ウィーンコンツェルトハウスで行われた、ウィーン交響楽団の公演です。
クラウス・マケラ(Klaus Mäkelä)さんの指揮で交響曲9番が演奏されました🎵
チケットの引き換え
会場入ってすぐ左手にチケット売り場があります。そこでオンライン購入したチケットの予約票を見せると、チケットを印刷してもらえました🙆♀️
荷物預け
コートは預け入れ必須
会場に入るとコートを預けるカウンターがたくさん並んでいます。ウィーンの人はみんな預ける!ここの荷物預けは、現金のみ。現金を持っていなかったのでひとまずコートを持ち込みました。
チケットを見せて入場をしたら、スタッフに追いかけられて止められた!!何事!?と思ったのも束の間、「コートを預ける」よう言われました。
会場の外にATM🏧があったので急いで現金を引き出して、預け入れました🧥あらかじめ、現金を持って預けましょう。コート2着(2人分)で3.2€でした。
コンサート会場の様子
1階がコートを預けるフロア、2階がコンサート会場。
服装
素敵なドレスやジャケットを着ている方が沢山いました^ ^ ジーパンでも大丈夫という記事を見て行ったのですが若干場違いでした😇
確かにジーパンの人もいますが、基本的には
男性→スーツ(シャツ+ネクタイ、できればジャケット)
女性→ワンピース、少しフォーマルな服装
という感じでした。基本的に黒い服の人が多い!用意できるのであれば綺麗目の服の方がよい。
生演奏に感激
素敵なコンサートホール
天井まで美しい装飾です
生演奏は1時間程度。凄かった👏スタンディングオベーションで、4回指揮者が戻ってきました。
マケラさんの躍動的な指揮と、ウィーン交響楽団のオーケストラと、合唱!全て楽しかった!
年末にウィーンという音楽の街で交響曲9番を聴く!思い出に残る年末を過ごせました😌このブログを書いている今も、コンサートが終わって4時間しか経っていないので余韻が抜けません🎶🫠
クラウス・マケラさん
音楽に疎い私ですが、事前に調べてみるとマケラさんはとても凄い方でした👀 なんと若干26歳!!!26歳のいう若さで、現在パリ管弦楽団では音楽監督に、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団では首席指揮者に就任しています。
改めて、すごい方の指揮を見れたのだと実感しています😳💓
p.s. カールス教会
ウィーンコンツェルトハウスからすぐ近くに、カールス教会があります。
コンサートチケットを引き換えてから時間があったので、カールス教会に行きました。ドームが素敵でした✨
前回のウィーン旅行
いよいよ大晦日!良いお年をお迎えください^ ^
では、次のブログでお会いしましょう~!
Szia(シア)~!:ハンガリー語で「さようなら」
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