こんにちは、りんです🍎🍯
今回は数日ぶりのセルビア編。セルビアでの観光の様子を書いてみます📝
聖サワ大聖堂
セルビア人のほとんどは、セルビア正教会を信仰しています。大きなドームが特徴的です👀
中に入ってみると、内装がとても豪華で驚いた！観光地というより、地元の人がお祈りしにくる場所。みんな立ってお祈りしていました。17:00からは神父さん？が出てきてみんなでのお祈りが始まっていました。やっぱり地元の人が来る場所だなという感じ。
聖マルコ教会
こちらの教会にも、平日夜は地元の人がたくさんお祈りに来ていました。
ベオグラード要塞
要塞という名前の通り、ちょっと高いところにあって周辺が見渡せる！イメージは、日本の城下町にお城の建物がない感じ。広い公園みたいになっていて、ベンチもある。観光客はもちろん、地元民も散歩に来ていました。ドナウ川を見渡しながらゆっくりのんびりできる場所。晴れていたのでベンチでゆっくりできて最高だった🙆♀️
ニコラ・テスラ博物館
エジソンとライバルだった、天才ニコラ・テスラ。交流電流の基礎を築き上げるなど、現在にも残る様々な発明をしています。
この博物館では二コラテスラが発明した電流システムのうちのいくつかを見学・体験することができます。
ニコラテスラが書いた設計図が書いてあるのを見て、最近まで生きていた人なんだなと実感しました。1856年から1943年まで生きていた人です。
英語のツアー＋入場料は現金のみで800ディナール（ユーロ不可）。
ちなみに、世界一の富豪イーロン・マスクはニコラ・テスラを尊敬していることから電気自動車の名前をテスラにしたらしいです👀
NATO空爆ビル
セルビアは1990年代、内戦があった町。現在も、ベオグラードの街中には当時被害を受けたビルがそのまま残されています。
内戦について少し書いた記事はこちら↓
ドナウ川
ハンガリーにも繋がるドナウ川。内陸国のセルビアにとってドナウ川は欠かせませんね。
セルビアは、観光地は少なく、ゆっくりできる場所ですね。1泊2日の間、ずっと晴れていたので散歩日和でした😆
セルビア語
セルビアには、キリル文字とラテン文字が使われているらしい。なんとなく英語と似ているけど、全く読めそうにないですね。
セルビア語は、隣国のボスニアヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロの言葉とほぼ同じで、違いは日本でいう方言くらい。なのでどれか1言語を習得すると4か国語が操れるようになります。
言語に関する記事はこちら↓
治安
セルビアは結構治安がいいです。夜10時に中心部の広場を私1人で歩いても全く怖くありません。大通りから少しだけ離れたホテルまで、何もなく帰ることができました。警察もほとんどいないので、治安がいい証拠かなと思います🙆♀️
では、次のブログでお会いしましょう～！
Szia(シア)～！：ハンガリー語で「さようなら」
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